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ヨーロッパ交流紀行 2006 夏

2006年7月17日~7月21日まで環境・技術交流を目的にヨーロッパに行ってまいりました。そのレポートをご紹介します。

7月17日(デュッセルドルフ)
「デュッセルドルフ」で、落語の一席を。
7月18日(シュトゥットガルト)
ホーエンシュタイン研究所
7月19日(ウィーン)
音楽と芸術の街ウィーン

7月17日(デュッセルドルフ)

「デュッセルドルフ」で、落語の一席を。
100日ぶりの訪問、
再びニーダーライン大学へ

昨晩は、だいぶ疲れて通訳の見目さんとの食事兼打ち合わせもソコソコにして、休ませてもらった。では、明日の朝9時ロビーで「オヤスミ」と、元気に一声を。 元気にオヤスミというのもおかしな話ですが・・・。
部屋に入るなりパタン・キューと前後不覚に寝てしまった。

ぐっすりと寝て、目が覚めたのが6時半過ぎ。寝過ごしたと思って、あわててシャワーして、コンチャンをルーム電話でたたき起こした。 彼女も、エライコッチャと言わんばかりに、準備して私の部屋にとんできた。 さぁー、今日もガンバルゾ!!と言って、部屋を出ようとして腕時計をつけようとしたら、「ウン?1時?」頭の中は、瞬間接着剤よろしくパニック。頭の中は、瞬間接着剤を流し込んだように、脳の完全停止が起こりました。 ちょっと待って、携帯の時間は?????
腕時計の時間は???。
私は、携帯電話の時間を見て、・・・・。
実は、現地時間に直していなかった。 彼女は、腕時計を反対に見て・・・・。 私もドジだけど、彼女のドジにも驚いて、小言を言うと反対に怒られてしまいました。 「真夜中の1時だった」という、泣くに泣けないバカ騒動でした。 今回も、珍道中が続きそうです。 お粗末な一席でした。

これを「時差ぼけ」というのだろうか。

第一日目 ニーダーライン大学にて朝の食事をホテルで取りました。外気温度20℃気持ちいいと思ってテラスで食事をしました。5分と外におられないのです、寒いのです。20℃ですよ。信じられますか。ともかく湿度が低いのです。陰に入ると涼しくて、とても気持ちがいいのです。クリーニングの違いが分ります。
ヨーロッパのクリーニング屋さんは、日本のクリーニング屋さんに較べて汗で悩むことは少ないでしょう。

デュッセルドルフの日航ホテルロビーにて

デュッセルドルフの日航ホテルロビーにて。
ニーダーライン大学へ出発する前のくつろぎのひととき。

ニーダーライン大学訪問の時間が来ました。アウトバーンを韋駄天のごとく走るタクシーの運転手さん。

私は、今日初めての体験をしました。時速180キロメートルの世界に突入。アウトバーンを思いっきりすっ飛び、恐かったこと。コンスケは必死の形相で私の顔を睨んでました。
私がハンドル持ってアクセルペダルに足を置いているわけでもないのに、・・・。
恐怖感が私の顔を睨まさせたのでしょう。 そうこう言いながらも早めのニーダーライン大学到着。100日ぶりの訪問を大変喜んでくださいました。

100日前に訪問したニーダーライン大学と同じだった

100日前に訪問したニーダーライン大学と同じだった。

ノルトラインヴェストファーレン(NRW)州(デュッセルドルフ)の応援も得られることになりました

世界は広いけれど、ハッピーの「世の中の役に立つ」理念は通じたぞー!!
ノルトラインヴェストファーレン(NRW)州(デュッセルドルフ)の応援も得られることになりました。世界大会出席OKの約束もできました。
日程は、10月27日~11月6日のあいだで、州の高官とニーダーライン大学との日程調整終了後に連絡が入ることになりました。いよいよハッピーが世界の場に前進です。かねてよりのニーダーライン大学へ無重力バランス洗浄®方法の洗浄効果のテストも引き受けてくれます。 また、世界大会で洗濯洗浄廃水をリサイクルする装置の研究発表をしてくれます。廃水のリサイクル装置は、無重力バランス洗浄®方法の弱点をカバーしてくれることになり、水洗いが増えることになるとおもいます。

デュッセルドルフ空港ですし屋を見つける

デュッセルドルフ空港ですし屋を見つける。
ビール・スーパードライにありついてご満悦の社長。右手にビール・左手に緑茶

デュッセルドルフからシュトゥットガルトへ

デュッセルドルフからシュトゥットガルトへ
飛行中の風景。茶色に見えるのは麦畑。さすがビール国ドイツ。

そして、ハッピーは日本のVSOの法律規制も視野に入れて、有機溶剤=ドライクリーニングの使用量を減らして水洗いに移行するという考え方を世界に広めます。VSOはお酒のランクでした。VOSの間違いです。ちょっとしたブラックジョーク???。
世界を禁酒にしたらアル・カポネがあの世から出てくるかも?
ジョークは、これくらいで、ハッピーの無重力バランス洗浄®方法は、確実に世界に向けて発信されています。
※編者注 このあたり、お酒の話が頻繁に登場しますが、有機溶剤=VOCです。

シュトゥットガルト到着直前のドイツ独特の赤屋根の家並郡/シュトゥットガルトで宿泊

写真左 : シュトゥットガルト到着直前のドイツ独特の赤屋根の家並郡。
写真右 : シュトゥットガルトで宿泊。ル・メリディアンホテルの外観。

ニーダーラインのクロッツ教授は、前回の訪問時のテスト布(無重力バランス洗浄®方法でテストした布)に大変強い興味を覚えておられて、協力体制をとってくださっています。
そして、NRW州のムンゼル政策課副課長の応援も得られます。
ハッピーの大変強い味方になってくれるようです。ムンゼル女史は、10月27・28日来日が決定しており、滞在しておられればハッピーの世界大会にも出席を調整してくださっています。

シュトゥットガルト中央駅広場での生演奏の面々/ル・メリディアンホテルで夕食/シュトゥットガルトの流行は「オレンジ」?

写真左 : シュトゥットガルト中央駅広場での生演奏の面々。
写真中央 : ル・メリディアンホテルで夕食。 お茶漬けが食べたいな
写真右 : シュトゥットガルトの流行は「オレンジ」?

7月18日(シュトゥットガルト)

ホーエンシュタイン研究所
3度目の訪問で判る、考え方の違い

第二日目 ホーエンシュタイン研究所にて朝の気温20℃ 昼の気温37℃ 午前中は快適です。午後からはウダル熱さです。37℃にもなると湿度も、あまり関係なく熱いものは熱いです。汗量は、日本に較べて少ないように思います。
ホーエンシュタインのタッゲ氏とボッケルマン氏も参加してくださるように思います。私の独断と裁量で言わせてもらえるなら、両氏は、会社の了解を得なければならないからです。突発的事情が発生しない限りにおいて、来日してくださると思います。

ホーエンシュタイン研究所

さて、訪独も度重なってくるとクリーニングの実態が徐々に明らかになってきます。地球環境問題から派生して、水、第三の溶剤と世界のクリーニング業界は目まぐるしく変化しているようです。
しかし、最も大切なことは消費者へ良・高品質のメンテナンスを提供するという生産者の高邁な理念が必要だと思っていますが、そこが少し抜け落ちているように感じています。

ホーエンシュタイン研究所

私の偏見で言わせてもらえるなら、消費者の立場より、生産者側の生産コストの問題とその立場で第三の溶剤を開発していることが残念です。溶剤は、あくまで溶剤で水溶性の汚れを落とすことについては苦手とするものです。
それぞれの立場を守りながら「消費者ありき」を貫かなければなりません。消費者が、どのような判断をするかに重点を置かなければならないことは明々白々です。お堅い話はこれくらいにして、柔らか頭を使いましょう。

今回も食事の話を少し。
他国へ来て、言葉はしゃべれない、しゃべらなくても腹は減る。
夕食を、どこで食べるかが、いつも話題の中心。
今回も、探し歩いたけれど、ヤッパリホテルのレストランに帰ってきてしまった。サーロインステーキとローストビーフを頼んだけれど硬いのにビックリです。日本の霜降りの肉が日本人には合う。あれが肉だと思っている私にとっては、オーストリアの肉は歯が折れるほど硬かった。(ちょっとオーバー)あっ、そうそう。前回(06年4月6日)に来たときに食べたドイツのポークの方が柔らかくて美味しかった。
食べ物にしても、サービスにしても、何にしても、日本人の決め細やかさは世界で最高です。日本で、どんな無愛想なお店に行っても「いらっしゃいませ」は言うでしょう。「ありがとうございました」は言うでしょう、それもないのです。ホテルでもパスポートを「提示してください」もないのです。日本の国ではありえない話で、ともかく、顧客満足度は最低で、星を一つも「やらんゾー」というサービスの徹底ブリです。
あっそうそう、風呂はバスタブがなくてシャワールームだけです。好奇心旺盛な私としては、コンスケの部屋を覗きにいきました。ヤッパリありませんでした。あれや、これやの味較べと生活文化様式較べの冒険が続きます。

明日は、ウィーンを散策です。文句ばかり言ってないで、せっかくウィーンまで来たのだから、ウィンウィンの関係をつくれるといいと思っています。ここでも、案山子の独り言。
さてさて、昨日から、旅日記をデータ送信するのに大変苦労しておりますが、今日もおかしなことが発覚。コンスケの携帯はアンテナが三本立つのに、私の携帯は圏外になっているのです。データを送るのは、私のPCからで、これでは、データが送れまへんがな。困ったことですわ。圏外では、苦労するも、しないも、やりようがないので今日はあきらめて明日チャレンジします。毎日、悪戦苦闘が続いております。ホント、データ送信については第一回目の訪欧からうまくいったタメシがないのでおます。
DOCOMOさん、あきまへんで。
では、オヤスミ。

7月19日(ウィーン)

音楽と芸術の街ウィーン
動の文化から、
文化を創るプロセスを感じた

第三日目にして休日。

シェーンブルン宮殿

シェーンブルン宮殿
この宮殿を見なければウィーンを語れないとウィーンの人がよく言う。16人の子どもを産んだ女帝マリア・テレジアの末娘のマリー・アントワネットは15歳でフランスの王家に嫁ぐまで、夏の宮殿としてここで育った。モーツァルトが6歳のとき初めて御前演奏をした宮殿としても有名。

ウィーンは芸術の町。
ベートーベン、シューベルト、モーツァルト、そして詩人で哲学者のゲーテも。名前だけで世界から旅行者が来る。

カフェ モーツァルト

写真左 : カフェ モーツァルト 1794年から営業。1947年グレアム・グリーンはここで「第三の男」を書き、世界的に有名になった。
写真右 : カフェ モーツァルトでパフェ?、アイスクリーム?、生クリームテンコ盛りを食べる「コンチャン」、「コンスケ」こと今田嬢

今日のヨーロッパ最後の夜は音楽を堪能させてもらった。この国、オーストリアではホイリゲといえば(日本語に訳すと)居酒屋という意味らしい、そのホイリゲで夕食をしながらバイオリンとアコーディオンの生演奏を聞かせてもらった。庶民的で、めっぽう明るく楽しい演出でした。
このあと、本格的なバイオリン協奏曲コンサート(モーツアルト・ヨハンシュトラウス)とオペラを一時間半タップリと聞かせてもらった。
実は恥ずかしながらオペラは生まれて初めて聞いた。

ホイリゲ(居酒屋)での演奏/アウアースペルク宮殿でのコンサート

上 : ホイリゲ(居酒屋)での演奏。荒上の月の演奏もありました。
下 : アウアースペルク宮殿でのコンサート。「美しき清きドナウ」は感動ものでした。

美術史博物館の外観

美術史博物館の外観
世界の三大美術館の一つ。フェルメール、ラファエロ、ルーベンスなど、世界の傑作を集めている。

私は、音楽を聞いたり、絵を観賞するのは、文化・芸術から起こってくるココロの開花を楽しむ癖がある。ココロの開花が、ハッピーの何に役立つか。それが、お客さまに、どのように転化できるか。ハッピーが営々として存続するには、どうすればよいか。本格的なバイオリン協奏曲コンサートをハッピーに、どう取り入れるか。
文化・芸術には、それが満載されている。その仕組みを掴もうとする自分がある。すこし、悲しい話ではありますが企業人としての私ゆえに、お心を広くしてお付き合いください。

日本のお金や貯金箱も展示されています

日本のお金や貯金箱も展示されています。

さて、4月のパリ・エルメス本店で感じた「静の文化」。
今回のウィーンの本格的なバイオリン協奏曲とオペラは「動の文化」。
動の文化からは、文化を創るプロセスを感じた。「動の文化」は、「ケア・メンテ」を文化へ昇華させるプロセスの発見があった。これは自分なりに、大した発見だと思う。文化・芸術を教育という仕組みでカバーする。時間がかかるが確実、絶対的方法だと思う。すでにハッピーは歩みだしていることですのでご期待ください。

音楽と芸術の街ウィーン

静と動の文化をヨーロッパで発見できたことは、ハッピーが発展成長していく基礎になる。私にとって、去年の10月から三回の訪欧はココロの中に刻んだものがあり実りあるものでした。世界大会の成功、ハッピーの企業価値創造、IPOへの準備、「ハッピーケア・メンテ」の文化への昇華、短期期間にモノごとを追いかけないで、長期のハッピーにご期待ください。
では、ヨーロッパ訪問記はこれくらいで。
明日は、ドイツ・フランクフルト(am10:55発)・ ルフトハンザの機内の人となります。
金曜日に京都でお会いしましょう。

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