クリーニングの駆け込み寺ハッピーケアメンテ。高級な衣服をケアメンテしています。
TECHNOLOGY

ケアメンテ®の技術

仕上げ技術「シルエットプレス」

シルエットプレスは、着用者のあなたとデザイナーと作り手の魂を大切にして、新品以上のシルエットを演出します。

素材・仕立ての良さが引き立つ、シルエットプレス

素材・仕立ての良さが引き立つ、シルエットプレス
素材・仕立ての良さが引き立つ、シルエットプレス

アクアドライによって、手洗いよりも優しくキレイに衣類を洗浄し、レシリアン(サイジング技法)により繊維の乱れや衣類の型くずれをある程度まで落ち着かせることができます。
しかしながら、水を使った洗浄では、その特性上、どうしても繊維の含水率が高くなることが原因となり、繊維自体が膨潤してしまいます。水を含むことによる繊維の膨潤は、繊維の撚り具合や、縦糸と横糸の編み上げ方などによって、その生地の各部に物理的な作用が働き、皺や型くずれの原因となります。
更に、衣類は、種類の異なる繊維による様々な生地を組み合わせられるだけでなく、生地に引っ張り応力を作用させるなどにより、立体的に仕上げられています。

素材・仕立ての良さが引き立つ、シルエットプレス

このように構成される衣類において、生地を構成する繊維への水の浸透は、その立体的なシルエットや風合いを崩してしまう、大きな要因となってしまいます。
しかも、このシルエットや風合いの崩れ方は、衣類を構成する生地の種類や仕上げ方によって1点ごとに異なるのです。

クリーニングの限界を解消したハッピーの「ケアメンテ」

これらの理由から、プレス機械などの汎用機械によるプレスだけでは、水を含んだ衣類について、その本来のシルエットや風合いを完全に復元することは不可能です。だから、ハッピーでは衣類1点ごとについて、その縫製や生地に合った最適な手法で人がプレスすることで、衣類本来のシルエットと風合いを復元させていきます。
これが、ハッピーの「シルエットプレス」です。
シルエットプレスにおいて、プレスする作業者の感性と体の運びは、最も重要な要素の1つです。

衣類本来のシルエットを復元するためには、作業者が、衣類のアート性を感じとって、プレスする圧力や速度、そして、スチームの温度や量などを、その部位に応じて作業者が調整しなければならないのです。更にプレス作業の精度を高めるために、ハッピーは、人体工学に基づいたプレスツールやパフ台・人型・馬型を独自に開発し、これらを駆使することで、より立体的なシルエットを浮かび上がらせます。

クリーニングの限界を解消したハッピーの「ケアメンテ」

このように、シルエットプレスは、衣類本来のシルエットと風合いを復元させることで、その中に備えているアート性まで引き出すことができます。
そして、人の手によるシルエットプレスがなければ、ハッピーのアクアドライは実現できません。

水で洗ったマリオ・ペコラのスーツ

クリーニングの限界を解消したハッピーの「ケアメンテ」

「これは羊とヤギの混毛生地。張りと光沢があるのが特徴ですが、折り目のシャープさや光沢が失われていません。中にはモヘアが使われていますが、このデリケートな生地がダメージを受けていない点も評価できます。またスーツにはお腹周りなどの立体的なカーブがありますが、それもうまくアイロンがけされていて感心しました。」
マリオ・ペコラ氏 談

クリーニングの限界を解消したハッピーの「ケアメンテ」

「過去にドライクリーニングでスーツが堅くなった経験がありますが、ハッピーで洗ったら、仕立て直後のような柔らかさに!真珠貝など貴重な素材を使ったボタンも、すべて取り外して洗ってくれるので傷むこともないし、裏地の引きつりなどの問題もなし。特に関心したのは、全くダメージを与えることのないアイロン仕上げです。」
アンジェロ・ペコラ氏 談

シルエットプレスを検証

肩まわりクセ処理という仕上げ技法

1. 肩の丸みを再現、いせ込みがある場合でもシワができません。
2. 肩甲骨部分にゆとりが出ます。

前肩・袖テーラーの仕上げ方法

1. 前肩は上腕そのものが少し前に向けて振り出しているような仕立て時のラインを立体的に再現。
2. 袖は首のラインに沿ってフィットします。

上襟

1. 日本のものと異なり、丸く包み込む襟を立体的に仕上げるヨーロッパの上襟は熟練したプレス技術が必要です。
2. 前身ごろ線がキレイになります。

腰まわり

1. 立体化された腰まわり、ウエストとポケット周りがキレイにセットされます。
2. 美しいシルエットはタックと真中の筋がピシッとつながります。
3. 脇下のシワをとります。
4. ハンドシルエットプレスでキレイに仕上げます。

ラベルの返り襟

下手なクリーニングに出すと、ラベルが折り曲げたようにつぶれて戻ってきます。丁寧にプレスすることで、本来の素材の良さを生かして、襟の柔らかさを表現できます。

「クリーニングに対する心配は、特に水洗いの場合にプレスがキチンとできているかどうか、 ドライクリーニングで生地の風合いが変わっていないかどうかといった点です。
仕上がってみたら襟はペッチャンコ、パンツのプリーツが二重になっているなんてこともありますが、 この仕上がりを見る限り、オリジナルの形が忠実に再現されていると思います。
私が理想と考えるのは仕立てのときと同じようなプレス。これはそうした丁寧な仕事です 。」
「スーツは今まで洗わない方がイイという常識がありましたが、ウール製品でも水洗いした方が絶対いいはずなんです。 うちの商品でも、水洗いしている8年前のスーツは持ちが格段に違っていますから。 水を繊維に与えて汚れを落とし、きちんとプレスを掛けてあげるとスーツは蘇り新品同様の状態を維持します。」
ペコラ銀座 佐藤英明氏 談

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