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衣類・衣服の健康状態を百年単位で良好に維持・保持する「ハッピーケアメンテ」

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衣類・衣服の健康状態を百年単位で良好に維持・保持する「ハッピーケアメンテ」

■ 衣類・衣服の健康状態を百年単位で良好に維持・保持する「ハッピーケアメンテ」

 クリーニングは、シミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いをキレイに「出来ない」ので、衣類・衣服の寿命が短命化して「困っている」という難題を多くの消費者から相談を受けて、「ハッピーケアメンテ」は、キレイに「出来る」洗浄技術で新品同様を維持し、衣類・衣服を長命化して百年単位で着続けられるようにしました。それがクリーニングの駆け込み寺「ハッピーケアメンテ」の真価です。つまり、お洒落なファッションを思う存分楽しめる高級クリーニングの先をゆく「ハッピーケアメンテ」です。

 

クリーニングには、通常のクリーニング、特殊クリーニング、高級クリーニング、高品質クリーニングがあります。
いずれに銘打ったクリーニングであっても、クリーニングはクリーニングで、シミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いの変化を新品同様のキレイな状態に戻すことは「出来ない」のです。
なぜなら、クリーニングの目的は、家庭洗濯(洗って濯ぐ)と変わるところがなく、衣類・衣服の塵、埃を洗濯(洗って濯ぐ)して乾燥し、身の周りを整えて不衛生・不潔にならないようにすることを業として法制度化されているからです。つまり、身辺が不衛生・不潔にならないように、クリーニング業法が昭和25年に国民の衛生面から制定され、定義付けられているのです。そのような衛生面を守るクリーニングを高級クリーニング、特殊クリーニング、高品質クリーニングと銘打って喧伝しても、クリーニングはクリーニングで変わるところはありません。
したがって、クリーニングには、衣類・衣服のシミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いの衣類・衣服を、キレイにするという技術的な概念が無く、高額で高級なハイブランドの衣類・衣服であればあるほど、二、三回の着用で、クリーニングすればするほど、シミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いの酸化が進行して劣化し、高級な品質低下が起こって捨てることになり、衣類・衣服は、クリーニングによって短命化するのです。
そこで、クリーニングの駆け込み寺「ハッピーケアメンテ」は、酸化によって劣化した衣類・衣服のシミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いを新品同様にキレイに「出来る」洗浄技術(イノベーション技術…方法・装置とも国内・海外特許取得済み…無重力バランス洗浄方法・装置、当社ホームページhttps://www.kyoto-happy.co.jp/technology/innovation/weightlessness/参照)の開発に成功し、百年単位の長いあいだ着続けられるようにして、衣類・衣服の長命化を実現したのです。
「ハッピーケアメンテ」の目的は、酸化したシミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いをキレイに回復・復元・再生して新品同様の状態を百年単位で維持して長命化させ、お洒落なファッションを思う存分楽しめるようにしたのです。
また、「Happyケアメンテ®」には、衣類・衣服を長命化させて長いあいだ新品同様で着続けられるようにしたことで、経済的に無駄な出費を抑え、且つ、地球温暖化の防止にも役立つという側面を併せ持っているのです。
さらに、お客様の衣類・衣服を百年単位で長命化して長持ちさせるためのキメ細やかなメンテナンスサービスのご要望を提供しているのが「ハッピーケアメンテ」です…当社リプロンhttps://www.kyoto-happy.co.jp/carementeh/service/ripron/、当社バリューON https://www.kyoto-happy.co.jp/carementeh/service/valueon/、当社ビフォーアフター実例集さがす https://www.kyoto-happy.co.jp/carementeh_search/result.html?

そこで、クリーニングについて解説すると、クリーニングには、ドライクリーニングと水洗い(ウェットクリーニング)の二つの洗浄方法があります。ドライクリーニングは、油性の揮発性有機化合物で洗浄することを指し、水洗いは家庭洗濯と同じで水で洗浄します。
ドライクリーニングにおける有機溶剤で洗浄される衣類・衣服繊維は、水性の蛋白質で構成されていることから、両者の分子構造が異なるために混ざり合うことがないので、形を崩さずに洗うことができるという特性を持っています。ところが、水性の汗、食べこぼしのシミや汚れも油性の溶剤に混ざり合わないので繊維に残したままになるのです。
他方の水洗い(ウェットクリーニング)のクリーニングは、家庭洗濯と同じ水で洗濯するのですが、汗の皮脂・油脂、食べ汚しのサラダ油や天ぷらなどの油性のシミや汚れが水に混ざり合わないので、油性のシミや汚れを落とすことは出来ないことになります。
このように検証していくと、クリーニングはシミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いを洗浄の技術的方法によってキレイを解決しようとするものではなく、表面の塵や埃を払い除けるためにあると考えるのが正しいのです。前述しているように、クリーニングは、衣類・衣服の新品同様のキレイを長く維持するものではなく、衣類・衣服を洗濯(洗って濯ぐ)して乾燥し、身の周りを整えて不衛生・不潔にならないようにすることを目的にしたものです。
「ハッピーケアメンテ」は、クリーニングのドライクリーニングと水洗いの欠点を克服するイノベーションの洗浄技術を開発したのです。この洗浄技術によって、シミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いを新品同様の状態を維持・回復・復元させて、衣類・衣服を百年単位の長命化で長持ちさせることを目的とし、お洒落なファッションを思う存分楽しめるようにしたのです。衣類・衣服の長命化で副次的効果として、経済的に無駄な出費を抑え、且つ、地球温暖化の防止に役立つという側面があるのです。要約すると、通常のクリーニング、高級クリーニング、特殊クリーニング、高品質クリーニングは、繊維の表面に付着した塵、埃を払い除けているに止まり、シミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いが酸化して劣化した汚れの成分をキレイにすることは「出来ない」ことは前述の通りです。さらにクリーニングでは、落ちない汚れを覆い隠すために蛍光増白剤が使われています。蛍光増白剤は目に見えない紫外線を吸収して、白い色を、より白く見せる染料の一種で洗剤に配合されたものであり、衣類・衣服の繊維に残った汚れ成分を覆い隠すと同時に、汚れ成分をコーティングして繊維に閉じ込めるのです。
そして、この蛍光増白剤と繊維に残った汚れ成分の分子レベル(10億分の1メートル…ナノレベル)の蛋白質・アミノ酸、塩分、アンモニア、タンニン、脂肪・脂質や蛍光増白剤が、クローゼットやタンスで保管しているあいだに、空気中の酸素と結合して酸化し、黄変・黄ばみに変化して、無かったシミが浮いてきたり、色彩、色調を変化させます。さらに風合いが固くなったり、ニオイを発散させるようになるのがクリーニングです。
そこで、当社『Happy』は、通常のクリーニング、高級クリーニング、特殊クリーニング、高品質クリーニングの範囲、領域を超えて、これら高級クリーニングの先をゆく「ケアメンテ」を半世紀かけて研究開発して解決したのです…アクアドライ当社ホームページhttps://www.kyoto-happy.co.jp/carementeh/service/aquadry/参照。
繊維に隠れた汚れの分子レベル成分を根本的に解決除去する理論、方法を発明、考案し、その洗浄機械を実機化して生産ラインに組み込みました(方法・装置とも国内・海外特許取得済み…無重力バランス洗浄方法・装置、当社ホームページhttps://www.kyoto-happy.co.jp/technology/innovation/weightlessness/参照)。
この無重力バランス洗浄機械装置と化学・ケミカルの組合せを仕組みに変えて設計し、衣類・衣服の何億種類の項目・アイテムを個々・個別の情報に仕分け分類し、そこから20万通りのエビデンスデータに細分化した洗浄方法を確立させたのです。それを電子カルテで情報の一元管理をして全体最適化し、コンピュータリテラシー(実証科学)として生産現場で動作、稼働させています。これによって、シミ・汚れ・黄ばみ・変色、風合いが酸化して劣化させずに、衣類・衣服の型崩れ、色彩・色調など、繊維の特性、特質を壊さず、形状形態を安定させて維持して長命化できるようにしたのです。
また、通常のクリーニング、高級クリーニング、特殊クリーニング、高品質クリーニングで、酸化して劣化して短命化してしまう衣類・衣服を新品同様にキレイにするのも「ハッピーケアメンテ」の洗浄イノベーション技術によって解決できるのです。
「ハッピーケアメンテ」の衣類・衣服の洗浄イノベーション技術は、ドイツの人体生理学において権威のある「ホーエンシュタイン研究所」によって「ケアメンテ」技術の論文が発表されており、加えて、服飾品のマーケティングから製造過程を一貫したマーチャンダイジングの実践専門分野のドイツNRW州立ニーダーライン大学の高い評価を得ています。これらは当社のホームページhttps://www.kyoto-happy.co.jp/technology/data/monograph/で公開しています。

以上を技術革新(イノベーション)として地球温暖化防止の観点から、衣類・衣服、バッグ・鞄の服飾品を個人間で売り買いできるフリマアプリの「ハッピーサイフル」を開設しています…詳しくはコチラURL…サイフルLP。必要のなくなった服飾品を「ハッピーケアメンテ」で新品同様に蘇らせてから「ハッピーサイフル」へ出品することができるのです。

「ハッピーケアメンテ」によって服飾品を「捨てない」で繰り返し、着用・愛用できる循環経済(サーキュラーエコノミー)を起こして、大量生産・大量消費・大量廃棄から適量生産・適量消費・循環に移行させて、微力ながら地球温暖化による異常気象を削減させたいと願って「ハッピーサイフル」を一途に立ち上げました。

つまり、当社『Happy』が提唱する「もったいない・あきらめない・捨てない」の循環経済(サーキュラーエコノミー)が服飾産業界の『新しい資本主義(サーキュラーエコノミー)』に対して及ばずながら貢献していくことになり、服飾産業界におけるRecycle(資源の作り替え)、Reuse(資源の循環)、Reduce(資源の削減)の3Rに加えて、4つ目のRである「ハッピーケアメンテ」の4R=リレーサイクル®が「ハッピーサイフル」です。

言わば、捨てられる運命の衣類・衣服、バッグ・鞄を「ハッピーケアメンテ」で新品同様に蘇らせて必要な人に繋いでいくことが、4R=リレーサイクル®「ハッピーサイフル」役割です。「ハッピーケアメンテ」と「ハッピーサイフル」のクロスビジネス・マーケティングの4R=リレーサイクル®が「サーキュラーエコノミー(循環経済)」そのものという訳です。

 

 

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