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感動の「こぼれ話」がハイ・ブランド服飾品のマーチャンダイジングを変える

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感動の「こぼれ話」がハイ・ブランド服飾品のマーチャンダイジングを変える

感動の「こぼれ話」がハイ・ブランド服飾品のマーチャンダイジングを変える

「Happyケアメンテ®」と、ハイ・ブランド服飾品の相互関係を辿っていくと、切っても切れない表裏一体の関係にあることが分かります。

例えて言うと、ハイ・ブランド服飾品業界の持続可能な成長(SDGs)が、2019年のG7/パリ・サミットで締結されたファッション協定(衣類廃棄禁止)に準拠していることは明らかです。そこで、ハイ・ブランド服飾品業界のSDGs、ファッション協定が実現できるように、「Happyケアメンテ®」は、「リレーサイクル®(再生産による自然循環=4R)」によって「再生産」し、ハイ・ブランド服飾品が無秩序に捨てられるのを防いでいます。このことから、両者の関係が不可分であることを理解いただけると思います。

このように言うと、横柄に受け取られると思うのですが、実は、ハイ・ブランド服飾品愛用のお客様と、そのお客様に対応するハイ・ブランドの販売スタッフから、「Happyケアメンテ®」の仕事品質を絶賛する感動とお礼の「こぼれ話(後段で述べます)」が届くようになったことで、わずかばかりの自信が高所からの物言いになっていると、ご海容ください。

このようなワクワク・ドキドキする「こぼれ話」で満ち溢れても、自信過剰にならず、謙虚に「Happyケアメンテ®」の仕事流儀・仕事品質で、ハイ・ブランド服飾品業界のSDGs、ファッション協定、地球温暖化防止(Co2削減)への実現に援助を惜しまず、黒子に徹して役立っていくことに変わるところはありません。

なぜなら、好むと好まざるにかかわらず、間もなく地球資源を使い果たす大量生産の消費と消耗、廃棄に否が応でも急ブレーキがかかるからです。大量生産に急ブレーキがかかり、経済的に非効率的であってとしても、大量生産・大量消費・大量廃棄に歯止めのベクトルが働くのは、地球に優しい「適量生産・適量消費・循環」に移行する道筋にあり、それを避けて通ることは許されないし出来ることではないという理由によるものです。

「Happyケアメンテ®」が追究している「適量生産・適量消費・循環」の道筋に、お客様と販売スタッフの感動とお礼の「こぼれ話」があり、それが、地球温暖化効果ガスのCo2削減を可能にして、地球環境を守るという終着点であると言えるのです。

 

さて、ここで、ハイ・ブランドのお客様とハイ・ブランド販売スタッフの感動とお礼の「こぼれ話」を詳しくご紹介していきます。

お客様が、販売スタッフに「クリーニングしても、シミや汚れが落ちないで困ってるの! いい服のメンテナンスをシッカリとやってくれる先を知らない? 無駄遣いで、もったいなくて…」と、ちょっと悲しい顔で相談を持ちかけたのです。

販売スタッフは、心の中で「クリーニング屋さんがキレイに出来ない問題を、ウチに転化されるように言われても困るのよね…???」と、思いながらも心の中で、秘かに「実は、そこなんだよね。いい服は長く着てもらいたい。ウチは、そこを解決してるんですよ!!」と、心のなかでブツブツとつぶやきながら、販売スタッフは、満面の笑顔で親切に「Happyケアメンテ®がありますよ」と、紹介したのです。

「メンテナンス商品をお持ちいただければ、当店から“Happy”へ送りますよ」と、お伝えしたところ「実は、その服を持って来てるから、じゃー、お願いできる?」と、期待しているような、してないような、微妙なニュアンスの諦め顔でメンテナンス商品を置いていかれたのです。

数日後、販売スタッフが「Happyケアメンテ®」で仕上げられた服を、お客様にお渡しした時の第一声が、「今までのクリーニングは、なんだったの!? これは、クリーニングではないわね!!」と、衝撃と驚きで、言葉にならず、ソファーに座ったまま動かなくなられたくらい感激されたとのことです。

この時、お客様と販売スタッフの感動が同化し、言葉で言わなくても、心の通じあう一瞬だったようです。お客様が「これこそ、ホントの“Happy”ね!」と、一緒に手を取り合って大喜びしました。というのが、お客様と販売スタッフの感動とお礼の「こぼれ話」です。

そして、お客様の感動は「Happyケアメンテ®」があるなら、ハイ・ブランド服飾品を買うのに迷うことなく、もっと良い服が「安心して買えるわ!」という心理が働き、お客様の購買動機に火が点いて、服はもちろんのこと、カバンや小物まで色々と買われたそうです。

この信頼関係は、地球環境を守って服飾品を大切にするという「もったいないの心」によって、お客様が『安心』して、ハイ・ブランド服飾品を買い、販売スタッフは『安心・安全』に売ることができるという、ハイ・ブランド服飾品業界のビジネスモデルの「時代の先取り」を予兆できる「こぼれ話」です。

視点を変えて言えば、自動車や電化製品には、メンテナンスサービスがシッカリしており、さらにメンテナンスの保証が付いて「安心」して買えます。ところが、どれほどに高価なハイ・ブランドの服飾品であっても、服飾品にはメンテナンスや保証のサービスがありません。服飾品のメンテナンスは、お客様の自己責任でクリーニングすることになるのですが、そのクリーニングでキレイに「出来ない」から服の命を粗末にして捨てているのが実態です。

このクリーニングの「出来ない」を「出来る」にChangeし、「あきらめない・もったいない・捨てない」を「Happyケアメンテ®」で実現させた結果が、お客様と販売スタッフの感動とお礼の「こぼれ話」に発展しているのです。

経済が大きく飛躍している成長期には、「産めよ増やせ」のように捨てては買い、買っては捨てていれば良かったのかもしれません。ところが、経済成長している裏側では、動植物の命を粗末に扱うだけでなく、大切な地球を踏み荒らして自然を壊し、住みづらくしてきた結果が現代社会です。この傾向は、さらに増幅し悪化していくことが予測されます。

こう見ていくと、消費者は、服がクリーニングでキレイにならないから服を「買い」、服飾産業界は、クリーニングで服がキレイにならないから「売れる」というマーチャンダイジング(ビジネスモデル)は、間もなく消滅すると予測できるのです。

例えば、地球規模で起きている海水温度1~2℃の上昇(EU連合コペルニクス気候変動サービス研究所による)で、海水によるCo2の吸収力が低下することになります。海水のCo2吸収力低下は、魚や鯨の海洋生物が移動し、海洋生態系を変えて食物連鎖を壊してしまうことになり、それだけでなく、熱波が起きたり、海水面が上昇して台風などの自然災害が、地球規模で起きるようになるのです。身の周りには、命の亡くなる危険が一杯です。

このような地球温暖化防止問題を背景にして、ハイ・ブランド服飾品業界は、売りっ放しにせず、服飾品の生涯のメンテナンスにおける面倒をみていくことで、売り手の責任が果たせるという考え方にシフトする動きが、ほんの少しずつですが表面化しています。

服飾品は動植物の命が使われており、その命を粗末にして捨ててはならない、最後まで、生き物の命に感謝して使い尽くすことで、服飾品の魂が喜んでくれるのです。これが「もったいないの心」であり、お客様、販売スタッフ、当社「Happy」の三者が同化して一体化したのが感動の「こぼれ話」です。

つまり、「Happyケアメンテ®」によって、ハイ・ブランド服飾品業界が、服飾品の『安心・安全』の生涯に責任を持って販売できるようになるのです。これが、ハイ・ブランド服飾品業界の次の新しい「マーチャンダイジング」の「あり方」です。

その新しい『マーチャンダイジング』を「Happyケアメンテ®」が縁の下の力持ちで黒子に徹してサポートすることで、お客様は、ハイ・ブランド服飾品の四季折々の高付加価値・新作商品を買う動機に繋がっていきます。

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