CORPORATE

失敗しない「ハッピーケアメンテ」

ハッピーケアメンテ トップ

失敗しない「ハッピーケアメンテ」

■ 失敗しない「ハッピーケアメンテ」

 総理府の統計によると、1992年のクリーニング市場は8200億円(巷間1兆円と言われていた)とされていましたが、2023年、矢野経済研究所のクリーニング市場調査では、1700億円に激減しています。
この激減に挙げられる理由の一つに、クリーニング業の内的要因があります。
 例えば、クリーニング業界においては、クリーニング技術の限界に達しており、シミや汚れ、色彩・色調の変化、不快なニオイ、風合いや型崩れなどをキレイに「出来ない」という現実があるのです。また、白い衣類・衣服をクリーニングする度に薄黒く汚れていくという逆汚染の問題もあります。
 したがって、消費者はクリーニングすることで、衣類・衣服が短命化して捨てることになります。であるとするなら、高額なハイブランド・ラグジュアリーブランド服飾品を買って無駄遣いするより、ユニクロのファストファッションで十分という人が増えているのです。また、ユニクロのようなファストファッションの衣類・衣服は、家庭洗濯ができるように作られていることで、クリーニングを利用する必要がなくなっています。
 二つ目にクリーニング市場、激減の理由に挙げられるのが外的要因です。ユニクロのようなファストファッションの衣類・衣服は、家庭洗濯ができるので、クリーニングを利用する必要がなくなっています。よって、ファストファッションのユニクロなどは、クリーニングするより安く買えるので、「着続ける」から「着捨てる」に衣生活習慣が変化して、クリーニングの利用価値がなくなっていることが挙げられるのです。
 このような問題を踏まえて、クリーニング業界は過剰な思わせぶりで、高級、宅配クリーニングでキレイになると喧伝をしています。ところが、クリーニングはクリーニングであって、クリーニング技術の領域、範疇を超えるものではないことから、高級、宅配クリーニングも、一般のクリーニングは、シミや汚れ、色彩・色調の変化、不快なニオイ、風合いや型崩れなどをキレイに「出来ない」のです。
 つまり、高級、宅配クリーニング、一般のクリーニングでキレイに「出来ない」が、服飾品の命を短命化させて「捨てる」ことになっています。服飾品の短命化は、服飾品の大量生産・大量消費・大量廃棄に結びついて、地球温暖化効果ガスC02の大量排出に拍車がかかり世界中で気象変動による自然災害を頻繁に起こしています。
言い換えれば、クリーニングのキレイに「出来ない」が、気象変動による災害を増やして尊い人命を奪うという人類史上、最悪の壁になっているのです。
 この問題を、国連の気象学術研究機関のIPCC(IPCC/Intergovernmental Panel on Climate Change)は、2023年3月、地球温暖化によって『人類の歴史に幕を閉じることになる』と警告しています。このIPCCの警告を回避するには、高級、宅配クリーニング、一般のクリーニングのキレイに「出来ない」を「ハッピーケアメンテ」は、キレイに「出来る」にChangeすることが不可避であると考えて、これを実践、推進しているのです。
 「ハッピーケアメンテ」は、高級、宅配クリーニング、一般のクリーニングの技術不足、クリーニングの限界をクリアして、シミや汚れ、色彩・色調の変化、不快なニオイ、風合いや型崩れなどをキレイに「出来る」に変えて、新品同様の状態を百年単位で長命化させることに成功したのです。
 実は、高級、宅配クリーニング、一般のクリーニングの失敗をハイブランド・ラグジュアリーブランド企業から、「ハッピーケアメンテ」で新品同様に蘇らせてほしいという依頼が増えており、この傾向は、ますます増えていくと予測しています。
 視点を変えて言えば、ハイブランド・ラグジュアリーブランド服飾品を売りっ放しにせず「Happyケアメンテ®」は、高品質でデリケートな服飾品のメンテナンスを百年単位で品質保証をする無形のサービスイノベーション(サービスモデル)を世界で初めて実現させたのです。同時に「ハッピーケアメンテ」は、ハイブランド・ラグジュアリーブランド服飾品企業のプライドと地位、名誉、ブラント・看板を守る手助けをすることになり、そこには、何一つとして恣意的なものはなく、純粋に世界のトップブランドの収益構造に実害が及ばない協力を惜しみなく発揮しています(当社理念「役立ち」である縁の下の力持ちで黒子役に徹するという認識をしています)。
 そして、この無形サービスイノベーションによるメンテナンス保証は、ハイブランド・ラグジュアリーブランド服飾品を百年単位で「長命化」させることによって、大量生産・大量消費・大量廃棄を適量生産・適量消費・循環へ移行させることが可能になるのです。
 適量生産・適量消費・循環は、地球温暖化効果ガスCo2の削減を効果的に誘導し、IPCCの予測に反して、人類の歴史を営々と存続していくようになるのです。
 これが、「Happyケアメンテ®」が、50年という半世紀をかけて費やして完成させた世界に類例のない「ケアメンテ技術」を土台にしたハイブランド・ラグジュアリーブランド服飾品の無形サービスのメンテナンス保証(サービスイノベーション)です。
この「ケアメンテ技術」と、デジタルテクノロジーによるサービスシステム・仕組みを構築したことによって、クリーニングの駆け込み寺、高級クリーニングの先をゆく「ハッピーケアメンテ」は、ハイブラント・ラグジュアリーブランド服飾品企業を縁の下の力持ちで支えると同時に、服飾ファッションのお洒落を楽しみながら地球温暖化による気象変動の抑制に貢献して役立ち、人類にとって生存可能な地球を造りあげることに微力ながら一生懸命に取り組んでいます。
 取り組みの施策には、中古品・リユースのフリマ「ハッピーサイフル」を開設しています。失敗しないフリマ「ハッピーサイフル」は、一般のフリマと違って、「ハッピーケアメンテ」で新品同様に蘇らせてから出品することになるので、売り手・買い手の期待を裏切ることがなく、安心・安全な取引ができるのです 詳しくはコチラ

 本物の価値づくりは、服飾産業界におけるRecycle(資源の作り替え)、Reuse(資源の循環)、Reduce(資源の削減)の3Rに加えて、4つ目のRである「ハッピーケアメンテ」の4R=リレーサイクル®が「サーキュラーエコノミー(循環経済)」の実践行動に結びついて、「ハッピーサイフル」の底力を発揮できるのです。つまり、「ハッピーケアメンテ」と「ハッピーサイフル」のクロスビジネス・マーケティングの4R=リレーサイクル®が「サーキュラーエコノミー(循環経済)」そのものという訳です。 

 ハイブラント・ラグジュアリーブランド企業に、無形のサービス保証(サービスイノベーション)が習慣化し浸透することで、新しい「衣文化」の本物の真・価値による『ハッピーケアメンテ』の美の花が咲くことになります。
 『ハッピーケアメンテ』の美の花は、人財資本投資経営・ポジティブインパクト経営の実践であり、それを『Happy百年の計』とし、次の世代に継いでまいります。

サチコのハッピーナビ

私サチコがご案内します。
何をご覧になりたいですか?