| ■似て非なるケアメンテとクリーニング
「クリーニングとケアメンテ」の違いを検索エンジン(AIによる)で検索すると、正確な解答が得られませんので、「ケアメンテ(R)」の正しい意味、語源、根拠を解説してまいります。また、広辞苑で「ケアメンテ」を引いても用語の掲載はされていません。なぜなら「ケアメンテ」は、当社「Happy」が、商標登録している造語だからです。また「ケアメンテ」は、単純にケア(手入れ・クリーニング)と、メンテナンス(修理修繕・クリーニング)を合体した言葉ではありません。
「ケアメンテ」は、クリーニングと一線を画しクリーニングで難しいとされるシミ・汚れ・ニオイ・風合いの汚損、損傷、損壊をキレイに「出来る」ようにし、且つ、新品同様の状態を何十年と維持できるようにした独立の再生再現サービスです。なお「ケアメンテ」は、リペアのように靴のソールを取替えるような修理修繕(メンテナンス)分野の仕事でもありません。よって、クリーニングとケアメンテは似て非なるものであり、仕事の性格は異質であることから、両者を完全に識別できるものと結論づけられるのです。
「Happyケアメンテ」は、衣服の状態変化や形態変化させることなく、汚損、損傷部分を新品同様に再生再現し、新品同様を何十年と維持する生産を繰り返すので「再生産」と直訳するのが正しいと判断しています。このことから再生産サービス産業(現在の産業分類に存在しない)に分類されるべきものと思量いたします。
このような意味で「Happyケアメンテ」は、本物の真・価値による再生産を提供する仕事で、キレイを維持できないクリーニングの概念には無いイノベーションサービスモデルです。
■ケアメンテ(CareMenteh)の語源、意味、根拠
「ケアメンテは「Care」「Mente」「h」の3つの要素で構成された造語です。
Care:「ケア」は英語で「手入れ」という意味がありますが、「手入れ」という意味よりも魂の宿った衣服を身に纏う人への「配慮」「気遣う」という意味で使っています。
Mente:イタリア・スペイン・ポルトガル語で「メンテ」「ミンテ」と発音され、英語の「mind」と同様、ラテン語の「mens」を語源としており「心(魂)」の意味をもっています。
衣服には、三つの魂が宿っており、デザイナーの“芸術魂”、それをカタチにするスミズーラ(テイラー)の“技術魂”、その衣服を身にまとう貴方の“愛着魂”です。
h :発音されませんが当社の社名「ハッピー = Happy」の頭文字を意味しています。
■CareMenteh に含まれる3つの「e」
earth地球環境、ecological環境保護、ethical倫理的・道徳的行為
「ケアメンテサービス」は、ハッピーの理念である自然循環型・新サービス産業=価値の再生産産業であることを表しています。
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