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ホーエンシュタイン研究所での試験結果

ホーエンシュタイン研究所とは

ホーエンシュタイン研究所

衣類についての人体生理学と環境保全に貢献する権威のある実践的研究所。繊維製品の中に残る有害物質(たとえば染料など)の安全基準を世界の繊維技術研究所13社が共同で構築した「エコテックス」を推進しています。また、クリーニング後の繊維に残る残渣有害物質の安全についても研究しています。

無重力バランス洗浄方法の繊維に対する優しさについて、測定値を用いて評価するよう、ホーエンシュタイン研究所に委託し、同研究所よりの結果を以下に示します。

洋服4点を用いて予備試験を実施しました。収縮と表面構造において起こり得る変化を評価する目的で、「水洗い不可」とメーカーが指示したウール素材の新しいズボン2本とスーツ1着です。この試験材を、まずホーエンシュタイン研究所で採寸し、無重力バランス洗浄方法で水洗い5回とプレスを行い、その後、研究所で再度この試験材を採寸し、変化が認められるかどうかを調査しました。

その後に、この既製服で、寸法の変化、プレス仕上げの質、および、表地と裏地の双方における表面品質の変化について評価を行いました。

1. 寸法の変化

洋服寸法の変化はすべて、縦方向、横方向ともにごくわずかで、有機溶剤を用いた洗浄処理の場合の通常許容範囲内に収まっている。

2. プレス仕上げの質

洋服はすべて美しくプレスが掛けられている。

3. 洋服の外観

それぞれの繊維表面は、新品と比較してまったく、もしくはごくわずかしか変わりません。
それぞれの洋服の裏地には、若干のシワが見られます。これは、水に曝したことによって繊維が膨潤した結果であり、水洗い中に衣類にかかった機械力とは無関係です。

4. 評価

「この水系洗浄方法で洗浄した洋服は、有機溶剤を用いて洗浄した繊維と比較して、許容範囲を超える寸法変化も肉眼で確認できるいかなる変化も見られません。」という評価をもらっています。

まとめ

このホーエンシュタイン研究所の試験結果により、無重力バランス洗浄方法を用いて洗浄した場合、形状の変化(異質な繊維を縫製したもの)が無く洗浄できることがわかり、ドライクリーニングで洗浄した場合と、同程度の洗いあがりを実現していることが証明されました。

ホーエンシュタイン研究所の試験結果報告書
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